チューインガム

正しくても正しくなくても、人はいずれ死ぬ。

許しても許さなくても、人はいずれ死ぬ。

笑いたい時には笑えばいいし、笑いたくない時に笑う必要はない。

 

正論暴走族が何を主張しようと、何事も当事者同士の問題であって

部外者がジャッジする権利はないし、そうする意味すらない。

事実は何一つ変わらないし、正義は個人の立場によって揺らぐもの。

 

当事者は許さなくていいし、許されるはずがない事を自覚して生きるしかない。

あの頃の決着をつけられるのは自分自身だけ。

 

そもそも連帯責任ではないはずじゃないか ?

 

 

 

「チューインガム」 SHADY DOLLS