言葉も作品もその人の一部でしかない。ほんの欠片。
本人より作品に価値があるとは思えないが
世間的な評価を得たならば「本人 < 作品」
というか、本人は作品の一部になってしまうのかしら?
作品は永遠で人は永遠ではないうえに、変わる。
それなのに、作品と共に世間から時間を止められてしまうような気がする。
変化する事は悪なのだろうか、それは「嘘」になるのだろうか。
永遠ではないものの美しさがあって、
それは人が生きるうえでの拠り所ではないのか。。。
なんにしても全ては個々の評価にお任せしたいし、お任せされたい。
楽しみ方の自由くらいは残して欲しいのに、お手本の圧が凄いです。
「みんなで一緒に」がいいのか「自分の意見に従え」なのか、
自分の思いを無遠慮にぶつけてくるの、おやめいただけないだろうか。
本質ではないものの押しつけ。技術の暴力。ヤメテクレ~。
「DANCE IS ALIVE」 PRESENCE