第三者は喚き散らす裁判官が法で裁くかの様に

人づてに聞く言葉の軽さは、存在価値と比例しているのかもしれない。

相手を軽んじているから、軽々しく言葉を吐き続けられるのではないか。

たいていの場合本人は無自覚で、流れるように忘れていく。

 

嘘も真実もない世界。

自我を滅してチャンネルを合わせる事。

どのみち終わりはすぐに来る。

 

 

 

「第三者は喚き散らす裁判官が法で裁くかの様に」 The Splatters