星占いというものについて。

私は水瓶座らしい。生きてないやつか … と大変不満である。

牡羊座になりたい。ひつじ可愛いから。メェ~、それはヤギ。

蠍座もワンポイントタトゥーみたいでカッコイイな。

天秤座とか射手座も生きてないよ道具だよ、と言われてもな …

「はかり」と「弓矢」じゃないですか。わりといいじゃないですか。

それに比べて水瓶座、現代風に言えばバケツだよ ? 不満である。

つい先日まで全く気にとめていなかったくせにヤサグレ感満載。

「水瓶って水じゃなくてお酒が入ってるらしいよ」と友人に言われ

少し心が和らぐ。ちょっとうさん臭い情報ですが。

 

私が星占いというものに興味がなくなったきっかけを思い出した。

学生時代から今も続く友人と生年月日が一緒。

たいして性格も趣味も共通項のないこの人と同じ運命であるはずがない。

同じグループにいた友人は高校時代から付き合っている彼と生年月日が一緒。

その後結婚して今も続いているので、運命というか生活が一緒。

ここらへんが、私が星占いにイマヒトツ敬意を払えない原因のような気がする。