志しを得ざれば再び此地を踏まず

はやくきてくたされ。

 

字の書けなかった野口英世の母親が囲炉裏の灰で

文字を練習して書いた手紙。有名なやつ。

涙なくしては読めない、らしい。

母・野口シカ。ウマとシカで … と考えた頃に比べると

気持ちはわからんでもない、程度の共感は持つに至った今日この頃。

のびしろ!

 

自分の息子とはいえ「世界の野口英世」に

(自分が) 心細いから帰って来いって …

ちょっとどうかしてると思いませんか?

 

子どもの知能や知性は母親からの遺伝という説がある。

野口英世の母親でさえこの調子なのだから

イタリアで起こってしまった悲劇を踏まえ、

地方都市へウィルスを拡散しないよう注意されても

「東京は危ないから帰っておいで」って言うんだよ。

母親は基本的にバカな生き物なんだから。

我が子の持ち帰ったウィルスで死ぬなら (自分は) 本望なんだろう。