「今」があって、それ以前が「過去」で、それ以降が「未来」ね。
「自分」は「今」にしか存在できないの。
過去には戻れないし、約束された未来はないの。
弱いだけの人はいないし、強いだけの人もいないの。
漠然とした不安はあるし、悲しみや怒りは誰にでもある。
そんなものに囚われて、目の前の時間が過ぎていくなんてナンセンス。
失ったものよりこれから手に入るものを夢見ていこう。
諦めて手を離したものを見つめ続ける人生なんてばかばかしい。
ウィストン・チャーチルが「過去にこだわる者は未来を失う」って言ってた !
今まで当たり前だと思っていた事がそうでなくなり、
終わりが見えるというか、永遠はないとはっきり認識する瞬間がある。
だから、もういいんじゃないかな。
「死に顔にサクラ花びら」 THE SLUT BANKS