in 仙台 enn 3rd
the twenties
LAID BACK OCEAN
今日はSYUTOさんが BIG T を着ていました。前後正しく着用。
「million」の歌詞にあわせて背中にメッセージが入っているのかな、
と思っていたのでしっくりくる。your head ならもっと …
ライブは最高に盛り上がりまして、YAFUMIさんから
「年一で必ず仙台に来ます」のお言葉をいただきました☆
「ちょっとの光があれば進んでいける」というようなお話をされていて
作品を作る行為と、ライブの華やかな瞬間との差って精神的に
大変なものなのかな、と思いました。
光が強いと影は濃くなるけれど、暗闇ではどんな小さな光にも気がつける。
ファンにとってバンドが光だと思っていたのですが、
ファンの一人一人が小さな光で、その光を一つ一つ集めてもらったような、
今日のライブはそんなイメージ。
今回のツアータイトルの「今夜も重力が勝つのかな ?」について
「日々重力に負けてしまうようなことばかりだけど、
今夜くらいは跳んで跳ねて重力に勝ってもいいんじゃないかな」と。
もうすぐ発売されるミニアルバムの曲を聴くと、メンバー同士の引力の
バランスが良いというような事を考えていたのですが、
重力と引力は少し違いましたね。重力は引力 + 遠心力なのだな。
そういえば「DEFY」も私は挑戦するとか、挑むみたいな意味だと
間違えて覚えていたので、今回2つも賢くなりました。ありがとうございます。
「DEFY」に出てくるのは J.D.Salinger ですが、サン = テグジュペリの
「職業というものの尊さは、何よりもまず、人と人を結びつけることにある。
この世に本当の贅沢は一つしかない。人間関係という贅沢がそれだ」
という一節を思い出しました。今日のライブは対バンの the twenties を含め、
バンド活動の幸せがいっぱい輝いていました。