農研機構の一般公開でいただいた芽キャベツの、その後。
葉っぱ全滅。
窓辺で鳥の鳴き声がするな、とは思っていたのです。
あっという間に丸裸。やられた~。
台風の影響で、スーパーでも野菜が高い。びっくりする程高い。
鳥もエサを探すのが大変なんでしょうね。
パッションフルーツ最後の1つ。これはまぁまぁです。
カブトムシはオスが1匹だけ残っています。
子どもが一番かわいがっていたオス。
あんまり元気がないけれど、こんな時期まで生き延びるとは。
正直3日位で死ぬと思っていた。私は昔から生き物の世話が苦手。
サボったり、飽きたり、忘れたりしたことは一度もない。
一生懸命お世話してるのに、なぜか殺してしまうのだ。
ミドリガメが2ヵ月、亀は万年って聞いてますけど ?
ジャンガリアンハムスターが3ヵ月、おとなしい子だった。
鳴き声なんて一度も聞いた事がなかったのに、
夜中に「チュッ」とも「キュッ」ともつかない声が聞こえてきたから、
見に行ったら裏返って絶命していた。
ひまわりの種をあげすぎるとよくないって本に書いてあったから、
1日1つを守っていたのに、こんな事なら毎日たらふく食べさせたらよかった。
子どもが金魚つりで釣った金魚は翌日死んだ。
こういう金魚って弱っているから仕方ないっていうけど、あんまりだ。
翌年はカルキ抜きをした水を用意して、ホームセンターで水草を買って
準備万端で連れ帰ったのに、3日目の朝、2匹ともひっくり返って浮いていた。
子どもとすくってきたオタマジャクシ、10匹くらい。
毎日水かえてるのに何かどんどん儚くなっていく。溶けてませんか ?
かろうじて足が生えたような気がしたのが1匹だけ見られた。
子どもが釣ってきたザリガニ、翌日死んでんの何でだ。
ザリガニって共喰いするくらい生命力が強いって聞いてましたよ ?
こういう感じなので、私は生き物を飼わない事にしている。
私にお世話をされて今も命があるのは、夫と子どもだけ。人間って丈夫だな。
本日、カブトムシの土の具合を点検したら、なんと
幼虫が動いている !
おっおっ~ ! 嬉しくてちょっとゴリラになりました。
学校の下駄箱に「カブトムシの幼虫発見」ってメモを入れに
行きそうになった。
「カブトムシ 幼虫 育て方」で検索。便利な世の中です。
概要は理解したのですが、一番重要なことは私が手を出さないこと。
今回も基本的にお世話は子どもに任せていた。
毎日「ゼリーあげて」と言い、土の具合を見て「霧吹きして~」と言うだけ。
私は直接手をくださない。私の手は多分黒い何かが出てる。作戦成功。
猫が飼いたい。偶然みつけた猫を連れて帰りたい。
お世話を子どもに任せて、私はエサの買い出しや、トイレ掃除等、
後方支援にまわれば大丈夫なんじゃないか、という気がしてきている。
どうだろうか。
野良猫や捨て猫は、病気やダニの心配があるから、動物病院に連れて行く。
近所の動物病院は調べてある。評判も良好のようだ。そして電話で問合せ済。
まだ捕獲してもいない捨て猫について相談するとは、我ながらアヤシイ。