大ヒット上映中 !
作家の締切り前、本物を見た事はないけれど、昔はこういうシーンが
よくありましたね。原稿を丸めてクシャクシャポイッ、とか。
モンブランの万年筆とか作家っぽい。
さすがは鎌倉。
おやつは鳩サブレだし、朝食には井上蒲鉾店の梅花はんぺんが並んでいました。
映画館で予告を見た時から、絶対見たいねと楽しみにしていて
公開初日に見に行きました。前夜は「楽しみで寝られない」と言いながら、
「そんな事言っても寝ちゃうけどね」と言って、本当にぐっすり寝ていた。
期待していた通りの映像で、面白かったね~と大満足でした。
台北の九份に似た景色があったり、「千と千尋みたいだったね ~」と
言いながら、「本当に (あの世が) こうだったらいいよね」と言っていました。
「死神にも個性があるんだね。いい人でよかった」と言われていた。
安藤サクラさんも可愛いし、家族の誤解も解けたし、良かった良かった。
鎌倉は観光客でごった返していて、住んでいる人は大変だろうなと
常々思っていましたが、こんな鎌倉なら住みたいよ。住みたい~となりました。
ところで、キンは人間なの ?
監督:山崎貴 日本 2017