コロナ禍

感染者数が増加している夏休み。

「STAY HOME」の次は「GO TO」です。

イヌ扱いされるのも慣れてきましたね。

 

その昔、清水圭さんが夫婦喧嘩をしないコツみたいな話で

バカボン語で会話する」と言っていて、例えば

夕飯に気に入らないものが出てきた時に普通に言うと険悪になるけど

バカボン語ならば

「ご飯がこれでは元気がでないのだ~」

「おまえの安月給ではこれが限界なのだ~」

「それもそうなのだ~」

と丸く収まるという話(多分ならない)を私から聞いたという人が

今になって「あれを使うといいんじゃないか」と言っていて、

何の話かと思ったらコロナ関連のお話でした。旬の話題。

 

感染が増えると大変な事はわかる、かかる人はもちろん大変だし、

医療の人も大変だし、周囲の人も大変だし、経済まわせって言われても

そんなお金ないですよって言いたくなるけど、

自粛のせいで会社が倒産したり、お店が潰れたりするのも大変だなって思うし、

どっちがいいのかわかんなくなってきたし、そもそも政府が決めた事に

逆らえないんだから、もういっそバカボン語で発表して!だそうです。

 

バカボン語で気を許す人はいまどき少ないだろうからネコ語がよろしいか、と。

空前のネコブームだというし、ネコ絵グッズは売れるらしいし。

いっそ総理大臣も知事もネコにやってもらったらどうか。

ネコちゃんが決めたなら仕方ない。ネコちゃんが言うなら仕方ない。わかる。