LIVE STATION 32th Anniversary     「Legend of LIVE STATION」 10月27日

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10月最後の週末、渋谷の街はハロウィンナイト。

山手線内で仮装した人に何人も遭遇いたしまして、

耐性がついておりましたので大丈夫です。

目の周りがめちゃくちゃラメってました。大丈夫です。

 

A-CHIEF

ボーカルの江田さんの声がかれていて苦しそうでしたが、

ファンの人はみんな楽しそうで、とてもよい雰囲気。

いいなぁと思ってぼんやり見ていたら、隣にいたファンの方と

目が合ってスペシャルな笑顔をいただきました。今日イチ幸せ。

ベースのTakahiroさんがピックを投げた後、タッピングしていて

そういえば、Defyerのギタリスト達はマイクスタンドにピックを

沢山はりつけていたよなと思う等しました。だから何だって話ですが。

 

Defyer

 TONIGHT

 Loving  Woman

 - MC -

 YOU ARE EVERYTHING

 PLEASE DON'T CRY

 - MC -

 STEP BY STEP

 二人ぼっちのメリーゴーラウンド

 ハイスクール・ハッピー・ボーイ

 

AURA

ギターが藤本泰司さん。

MEGATON CLUB に出ていないと想っていたら、こんなところで …

REDSさんの声が出なくて、KOREDSさんがドラムを叩きながら歌う

という、レアなステージに遭遇。KOREDSさん、大変そうでした。

 

セッション (AURA「ドリーミングナウ」)

 

Defyerのライブ中、希成さんの小指にネイルが塗られていて、

しかも変わった色だなと想っていたら、AURAのMarbleさんが

同じ色のネイルをされていました。

メイク道具をイタズラするのは、定番の子どもあるあるなので、

普段すごいちゃんと働いて、すごく税金を払っていても、

そういうとこだぞ !

と想っていたら、緊張していたのでお守りに塗ってもらったとの事。

そうなのか~。そうだよな、普段は一般人として生活している訳だし。

メンバーが揃わないのは、日程の都合とか、演奏に関する事だけではなく

精神的なプレッシャーもあるのか …

見に行く側は楽しみな気持ちしかないけれど、やる側はそうなんだな …

声が出なかったREDSさんはとても悔しかったようで、12月のライブで

リベンジすると何度も言っていたけれど、希成さんにはそのチャンスは

ないからな、とションボリした気持ちで帰途につく。

 

今日は3つのバンドのうち、2つのバンドのボーカルの人の声が出なくて、

ファンの人達は全然怒っていないのに、すごく謝っていたんだよ。

楽器の人と違って、身体を使う人は大変だよね。そういう日もあるよね。

だから、もし自分のお目当てのバンドがそういう事になっても

私も怒ったりしないよ、だって本人がいちばん大変なんだしさ …

というような話を子どもにしたら、

「お母さん、そういう気持ち、大切だよ ! 」と誉められました。

思いやりの気持ちが育った様子にいたく感心される。

本日のお出かけは大変有意義でした。子どもがそう言っています。

情操教育の必要性が高まりをみせている我が家。

 

だがしかし、数日たつと私利私欲にまみれた想いだけが頭をよぎる。

周年というのはお誕生日みたいなものでしょう ?

希成さんと朝井さんはお互いの誕生日を祝う習慣がないようですが、

お誕生日は毎年お祝いするものだと思うんです。

このライブ、毎年やったらどうだろうか。

そうすれば32がキリがいいかどうか問題も解決するし。

お世話になったライブハウスの誕生日をお祝いする事は、

税金を払う事の次に大切じゃないかしら ? 違うかしら ?