大ヒット上映中 !
「お父さんがかわいそう … 」
犬屋敷家での父親の扱いのあまりの酷さに、子どもがドン引き。
犬屋敷さんドン臭いし、子どもも思春期みたいだし、仕方がない部分も
あるにはある、けど …
とりあえず忌野清志郎さんの「パパの歌」でも聞いてみて。
「パパの歌」の作詞は糸井重里さんなんですね。よりによって …
飼い犬を腕に抱えて空を飛ぶシーンがあって、高い所がとても怖いので
嫌~、落ちたらどうするの~、安全ベルト~ ! となりました。
犬になって空を飛ぶ場合、ライカになるか、はな子になるか、究極の選択。
塩分を拒絶するのは、機械の身体がサビちゃうからだね ?
「バンバン」とか「ドゥドゥ」とか、銃声をいちいち口で言うのがマヌケ。
やってる事の善し悪しはおいといて、木梨憲武より佐藤健になってみたい。
と思いました。
子どもは断然、犬屋敷さんになって人の役に立ちたいらしいです。
監督:佐藤信介 日本 2018