子どもが大きくなるにつれ、だんだんおざなりになってきたクリスマス。
大きなクリスマスツリーは邪魔なので、引越しの際に処分しました。
今年も子どもの「サンタの存在疑惑」について、様子をうかがってみましょう。
以下が、中学生が友達と議論した結果です。
サンタはいる。外国に住んでいる、外国人。
日本には本物のサンタはいない。仕事でコスプレしているだけの人達。
クリスマスプレゼントはサンタではなく、子どもの親が用意している。
サンタの代理人として依頼されている。
だって、世界中に一晩でプレゼントを届けるなんて無理。
トナカイのソリに乗ってくるのは嘘。トナカイが空を飛べる訳がない。
冬の寒い夜、一晩中ソリを曳かせるなんて酷い事をしてはいけない。
だいたいこんな感じです。
同級生には、まだ幼稚園に通っている兄弟のいる子もいるから、
忖度した結果なのか、いろいろな事情と折合いをつけた結果なのか、
まさか本気なのか …
子どもの世界に口出しするのは野暮というもの。だかしかし …