チラシの絵に惹かれまして …
連載の冒頭部分かな。最初の方のお話です。
帰還兵のマスターの話が好きなんですが、出て来なくて残念。
読んでいた時には、全然気にならなかったのですが
( 外国人が出てくる、外国のお話だから ? )
トンデモナイ設定のお話ですね。漫画だからいいか。
階段と外灯が1本あるだけのシンプルな舞台なのですが、
それが良いのか、作品の雰囲気がよく出ていました。
最初はいろいろアレだったんですが、慣れました。いろいろと。
大人になって、エイダの可哀そうさがますます胸にしみます。
人が不幸になっても、自分が幸せになる訳ではないけれども。