日々のこと。

すべては、いずれ思い出になります。

三回忌

父の三回忌の法要が終わりました。

一周忌の翌年に三回忌をやるのは何故ですか。

 

お坊さんに来てもらうといっても、自宅で家族だけでチンマリと。

喪服着なきゃダメ ?

ネットで「平服でいい」という、都合のいい記述を見つけ姉に交渉。

「三回忌までは喪服でお願いします」との事。やっぱりそうか。

 

父が亡くなり、実家に仏壇がやってきました。

お坊さんに「魂入れ」をしていただき、毎朝、毎晩、拝んでいる。

私も帰省した際には、それなりにやってはいる。それなり、に。

子どもは到着したらすぐにお線香をあげ、

起きた時と、夕食前にも同様にしているらしい。

「じぃちゃんにお参りしてね~」なんて声をかけようものなら、

「もうした」という答えが100%返ってくる。左様か。

 

朝も早くから食事の用意。

こんもりしたご飯とおかずが1皿。お味噌汁がつく事もある。

熱々を盛りつけて、湯気が消えたら食事終了という事で下げる、らしい。

夕食も同様。食欲がない時、食事を作る気がしない時でも、

「私たちは何でもいいんだけど、お父さんの分がね~」と

何かしら温かい食事を用意したり、献立に頭を悩ませている。

 

もう、死んでますよね … ?

ダメ、それだけは言っちゃダメ。親しき仲にも礼儀ありって言うじゃない。

 

その昔、友人の父親が、庭で新品の仏壇を燃やしたと聞いた事がある。

その頃は、我が家には仏壇もなく、私も10代と若かった。

それでも「焼いたの !? 仏壇を !?」と、かなりの衝撃を受けたものだ。

お父さん、何がそんなに気に入らなかったのだろう。

 

先日は、実家を畳んだ友人が、仏壇を粗大ごみに出したと言っていた。

そんなのアリなのか !

市役所に電話したら「粗大ごみです」と言われたそうだ。

問題はそこじゃない。ゴミの分別の話じゃない。

 

引っ越し等、仏壇を移動する場合は「魂抜き」をして

再度「魂入れ」をするって、お坊さんが言っていました。

 

結局、魂ってどこにあるのでしょうか。

お墓 (こちらは近年、歌いながら否定されています) なのか、仏壇なのか。

お盆に胡瓜の馬に乗ってやって来て、

茄子の牛に乗って帰るって噂もあるけど …