in 中野サンプラザ
開演前ペインティング中。
あれから28年。
本田さんが当時の年齢を言っていたのですが、間違っていませんか ?
計算すると今の年齢が …
え ? そんなに … っていう事になるんですけど …
そんなはずはない。
懐かしいという気持ちだけではない時間を過ごさせていただきました。
JILLさんの「夢を見よう (見続けよう、だったかも) 命ある限り」
という言葉。
この年になって、またそんな言葉をかけてもらえるとは思わなかった。
PERSONZの曲は勇気づけてくれるような歌詞が多かったんだよな、
そういえば。
新曲もそのテイストの曲です。いいな。いつかカタチにして欲しい。
空のない場所じゃなくて、屋根のない場所でもやって欲しい。
若い頃は、未来があって希望があって自由があって、とても不安だった。
子どもにとって未知の世界はとても怖い。
歩く道がどこに続いているかもわからない、そんな不安。
年齢を重ねて、ぼちぼちゴールが見えてきたような今になっても
得体の知れない不安は、いつも傍にある。
少し心を軽くしてくれるような、助けてくれるような存在、時間でした。
尊いです。