人身事故の影響で埼京線がストップしてしまったらしく、大ピンチ。
ギリギリで運転再開したようで、開演時間を遅らせる事で対処。
「やむを得ない、やんごとなき事情ですから …」と会場では、
開演を待ちながら、プロデューサーの勝山康晴さんの「僕と尾崎」を拝聴。
そんなにファンではないそうです。そのわりにわりと詳しい。
確かにデビュー当時の衝撃は凄かったよな、と思い出す。
でも、15才じゃなかったかしら ? と思っていたら
「17's MAP」と「15の夜」がごちゃついていたようです。
ステージの奥行が広いのがいいですね。
セットに壁があって、また、壁と塀の違いが頭をグルグル。
白いTシャツ + ジーンズ + ブルースハープ の男が出てきて、
あ、これは尾崎なのか ! と気づい時には、どんどん増殖していきまして …
今考えると、尾崎豊さんってとてつもなく格好良かったんだな、
と思いました。
コンドルズはダンスがメインなので、ストーリーはどうでもいいような
気もします。照明もいいんですよね。
2017年5月20~21日 彩の国さいたま芸術劇場大ホール