銀杏並木の絨毯です。
子どもが3才位の頃に来た時は、葉っぱも沢山ついていて綺麗だった。
綺麗な葉っぱを拾ったりしてご機嫌だったはずなのに、急にムスッとして
帰ると言い出す子ども。珍しく頬を膨らませて怒っている。何故だ ?
銀杏はまだまだ葉をつけていた。銀杏の実もまだまだ木についていた。
ポロッと時々落ちてくる。時々ポロッと落ちてくる。
コーン。子どもの頭を直撃。
ヘルメットを被っていたから痛くはなかったみたいだけれど、
誰かに何かをぶつけられたと思って機嫌が悪くなったらしい。
「誰か」って多分、私だな。とんだ濡れ衣。
そんな話をしながら銀杏を拾いました。