30th Anniversary Special LIVE 10月30日

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Defyer in 目黒 THE LIVE STATION

 

メイクが濃い。

 

25年ぶりのライブ。それぞれに不安はあると想うけれど

私はルックスに関してはストライクゾーンが広いので全然大丈夫。

問題は声です。ダミ声のオッサンになっていたらどうしよう…

それだけが心配で心配で、想い出を壊さない為にも

行くべきか、行かざるべきか、と少しだけ悩みました。

高い声もそれなりに出ていたし、歌声はそんなには変わっていない。

話している声は全然違う。話し方も少し違う。時の流れです。

まさか、アンチエイジング方向で驚かされるとは想わなかったけど。

 

愛情が薄いらしく、当時の音源を持っていない希成さん。

飾りがないので塞がってしまったピアスの穴を、貫通させたそうです。

( 音源には残っていないけれど、「開けちまったピアスの穴みたいなもんさ、

  飾りがなけりゃ消えちゃうもんじゃねぇ」っていう曲を歌っていたのです )

衣装は… 違くない ? イメージ違くない ?

A-CHIEF の江田さんは DAYLIGHTS の時に水玉のシャツ (あくまで水玉)

に着替えていたのに。

皮ジャンとかのロックファッションは違う。それはデビュー当時の衣装。

それか後の SHOW TIME か THE WANTED でそういう恰好していたのでは ?

キャップは後ろ向きに被らないと。

Tシャツはロングスリーブでしょ。

「俺ベスト着るからさ、俺だけ暑いの嫌だからみんなも上着着てくんない ?」

って太郎さんが言うわよ。

( そう言われたとMCで希成さんが言っていた事があった。物まねつきで )

 

バンド名、メジャーデビューしてからは大文字表記することの方が

多かった気がするんですが、今回は全て小文字表記で統一されていた。

このバンドは曲名も、表記がシングルとアルバムで統一されていない。

あと、今回メイクが濃い。

 

BLUEZIE !?

A-CHIEF

Defyer

 TONIGHT

 Loving Woman

 - MC -

 YOU ARE EVERYTHING

 - MC -

 STEP BY STEP

 GET HIGH

 二人ぼっちのメリーゴーラウンド

  ラスト「ハイスクール・ハッピー・ボーイ」 じゃないのか~

  49才では無理か~。

  でも、あのバンド紹介が出来るならやれるはず。やればできる子なはず。

AURA

セッション (AURA「ドリーミングナウ」)

 

セッションの前に希成さんが、ステージ上の3本のペットボトルの位置を

揃えていた。変わってないな~と想う。

この人はテレビのインタビュー中でも、

中途半端に開いた背後のドアを、そっと閉めるような人でした。

負けず嫌いで、いつでも自分が一番でなくては嫌な人だったので、

そういうところが朝井さんの「俺の言うこと何にも聞かなかったもんな~」

に繋がると想うんですが、わりと配慮のある人なんです。いい人なんです。

でも今日はメイクが濃いです。

 

今回、バンド名義のライブがあるという話だけで、

再結成という告知ではなかったので仕方がないとはいえ、

オリジナルメンバーではなかったのがとても残念。でも、

A-CHIEFのベースが、見覚えがあるような気がしていたら

元 BURN TRASH の タカヒロさんでおお~っとなったし、

RABBIT のメンバーも見られたし

( Defyerのサポートが、Bassの芝越さん、Dr.の林さん )

同窓会的な意味ではとても楽しかった。

でも、聡ちゃんについて、何も触れなかったのはどうして ?

何か事件 !? と不穏な気持ちになりました。

検索しても何も出てこなかったので、単に忘れたという事でいいですか ?

 

次回は40周年で、と言わず35だって一区切りだし、

39 (サンキュー) もあるし、8は末広がりでおめでたいし、

7はラッキーセブンだし、何なら希成さんの大好きな数字「1」なら

来年もライブ出来ますよ ! ( 背番号1になりたいからサッカー部で

キーパーになったという話をした事があった )

 

このライブがある事を知ったのが25日で、突然の事に動揺してCDを

聞き返すこともなかったのに、全曲完璧に覚えていた。振付けも

結構覚えているどころか、昔のMCとかもいろいろ想い出したりして、

もしかして私の現在の記憶力の悪さは老化現象ではなくて、

記憶容量がいっぱいになっているって事か ? と想えてくる。

Loving Woman の間奏で、ここは「OK Come on everybody」って

叫ぶところでは ? と想ったりしました。

AROUGE、BLIZARD、Defyer、とAURAの人がホメ殺しをかけてきたので、

いやいやいや、メイクが濃いのは今日だけですから、と想う。

「LAZYの再来」とは言われていた気がする。

次回のライブの前には、実家のお母さんではなく、私に問い合わせて

くれたらいいと想います。結構詳しいです。

日本で5本の指に入る自信があります。

 

ハロウィンが終わり、これからは希成さんの大好きなクリスマスシーズン。

最高のクリスマスソングは RED WORRIORS の「バラとワイン」

( 希成さんがそう想っていると言って、この曲を歌った事がある )

だけではなく、ご自身のこの曲も。

 

歌に憧れて君を置き去りにした せめて今夜だけは Merry X'mas song for you

この歌よ届け 優しい君に ねぇ 聴こえているよね Merry X'mas song for you

 

すみません。私もうろ覚えです。

音源がない曲が全部忘れられてしまうのは、もったいない話ですよね。

 

終演後、物販でCDとチェキが売られていて、もちろん購入。

チェキに関しては、カネの力に物を言わせて買い占めようかと想ったけれど

大人気ないのでやめておきました。1枚だけでいいです。

だってメイクが濃い。

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