まずは「のうかんけん」会場にて、いろんな昆虫標本を顕微鏡で
見せていただく。昆虫研究者は昆虫スケッチがうまい。
論文に掲載されている昆虫スケッチ、論文執筆者が書いているそうです。
上手い。
生きている昆虫の展示室もありました。
大きいのがオオスズメバチで、お隣の小さいのがキイロスズメバチ。
缶バッチを作るコーナー。
好きなイラストを選べます。
足が6本なのでこれは蜘蛛ではないはず。
ミニ農村エリアでクイズラリー。
参加賞の絆創膏とポストカード。
子ども用の的あてゲーム。生き物クエスト。
参加賞は生き物カード。
土と草木で手ぬぐいを染めました。
これを液体に漬けてから (係の人にお願いする)
これに漬けて 洗う。 出来上り。
カブトムシの里親募集があり、子どもが大喜びで譲り受ける。
食と農の科学館会場へ移動。各会場へは連絡バスが走っています。
とにかく広いのです。会場のスミに家建てて住んでも誰も気づかなそう。
こんなのもあります。不器用なのでやりません。
左がコシヒカリで、右がこがねもちというもち米。
もち米のポン菓子の方が歯にくっつく感じでモチモチしてます。
さすがもち米。
もち小麦「うららもち」を使ったバウムクーヘンの試食。
すごい行列だったので、ブツだけ隠し撮り。
大麦のグラノーラの試食。
お土産に芽キャベツの苗をいただく。
ハードル高し。プランターに植えればいいだけです、と係の人は
気安くおっしゃる。でも、彼らは植物を育てるプロ、私の知らない
暗黙知があるはず。とりあえず、ホームセンターの園芸コーナーで
お値段高めの土を買ってくる。植物を育てる時はいい土を使うのが一番。
世の中しょせんお金がモノをいうのです。
両会場とも、各所に麦茶配布コーナーがあったりして、
お心遣いがありがたい。