ステージ
何でも言い合える関係がよいとは思えないんですけど 言われたくないことを言う相手といると 言いたくないことを言ってしまう人になっちゃうわよ。 透明な針をもつハリネズミも切ないし ヤマアラシのジレンマっていうのもあるよね。 うううーってなってほしい…
懸命に生きる姿に背中を押されるというか 意識を変えられてしまう瞬間はあるよな、と。 何かを応援するのって気持ちいいんだよね。 遠く薄い関係性だから響くこともある。 人間関係に奇跡はあるけど魔法はないよね。 2020年11月26～29日 下北沢ザ・スズナリ
花を食べる赤鬼可愛い。 赤ちゃんをあやす赤鬼めっちゃ可愛い。 言葉が足りないのに余計なことは言う。 頭が足りない人でなくても多いよね。 とんびはめちゃくちゃ可愛いですが。。。 「鬼って外国人のことだろ？」と言っている人がいた。 身体が大きくて、…
思う事は自由で行動する事も本当は自由。自分の為だけならば。 自分の思いを優先する愛は利己的で、理想的な愛の形は 宗教的な教えの中にしか存在しないように思う。 人が求めるものは自分の存在が脅かされない事、 安心とか安定の状態なので、それが提供さ…
異世界人による振込詐欺のような。 もともとあぶく銭なのでいいのか。 幸せになるコツ … そう考えられる人はとっくに幸せになっていて 自分の幸せには気づいていないのだと思う。 どのジャンルでも、あちら側とこちら側では評価軸が違って それぞれ小さな村…
通訳さんが優秀過ぎますね。 自分ではどうする事も出来ない理由で諦めなければならない場合がある。 安易に頑張れというのは無神経な気がします。頑張れない人もいる。 努力し続けないといけない毎日はちと辛いね。 目指していない場所でもその場所でしか生…
誰をウザいと思うかによって自分の感情が試される。 結局みんなウザいんですが。。。 みんな一生懸命でかわいいかわいい。 2020年10月1～2日 本多劇場
「マスクをしてると誰が喋っているかわからない」 そう、本当にそう。 観せたい人がいて観たい人がいて。 唯一出来る事は何もしない事というこの状況。 始まりも終わりも曖昧でどこにも何もない。 それでも創る情熱と熱量を感じました。 原始的なもの、これ…
檻の中、どちらが中で外なのか … よかれと思って為にならない事をする場合もあるし、 馴染めない世界にも救いを見つける事は出来る。 でも、通じないものは通じないよね。 この人間関係は希薄なのだろうか濃厚なのだろうか。 「あなたが笑えば私も笑う」 201…
正直な話、人間には大なり小なり優劣があると思う。 でも、生まれた場所や民族とか、本人にはどうしようもない事 (他人にも本当は関係がない) での優劣はないはず。 人間として生まれたらみんな人間として存在する。 日本は危険が少なく、清潔で少しだけ裕福…
中原中也です。福永武彦、宮沢賢治あたりを通っていくね、人は。 サブカルクソ女は稲垣足穂も通りますね。 公演自体は温泉の宴会場で観るような感じでした。 脈絡のなさがエグい。 中原中也、小林秀雄、長谷川泰子の不思議な三角関係については、 谷崎純一郎…
いまどきこんな人間関係なんて持ち得るのだろうか … 相手に一歩踏み込み、自分をさらけ出す事、出来る ? 相手の為という言葉自体が本人のエゴだと気がついているし、 距離をおいて付き合う方が人間関係はうまくいくし。 AIは想定することは出来ても想像する…
この可愛さは人を選ぶだろうな。可愛いけど。 人は人を救えないし、人は人に救われるし、人は人に救われたい。 「多様性」ってとりこぼしていく言い訳のような気がしてきました。 不幸とは … ? 逃れられないのかもしれないし、変えられないものなのかもしれ…
残された言葉が真実かはわからないし、本当の事はわからない。 気をつかって遠慮して離れても、周囲の人生を変えてしまう。 過去が動き出して、心が軽くなったような重くなったような。 人生は小さな幸せと小さな不幸の交差。 選んだ道の後悔と選ばなかった…
とにかく飯島早苗さんという劇作家が好きなんです。 なので今回も内容はお墨付き。 「誰かが良い作品を書けば、それを上回る作品を書ける 可能性につながる」というようなセリフがあって、心に刺さる。 美しさだけが心を動かす訳ではなく、凡庸な幸せを誰も…
会場アナウンスから面白くて、注意してほしい事を全部網羅している。 さすが～。 「不思議」だから怖くないのも混ざってて面白いです。 面白いです。 途中休憩はなしでいっちゃって欲しいような気がします。 2019年8月15～25日 本多劇場
今までで一番前説が面白かったです。 本編も脚本がよいので面白いし、 川上友里さんにはいつも力づくで笑わされてしまう。 腐ってる汁って何なのよ ! 2019年8月8～12日 アトリエ春風舎
時事ネタがいろいろあって、それがちょっと … 知っている話だから笑えましたが、どうなんだろう … 戯曲の良さ、につきます。 2019年7月31日～8月11日 シアタークリエ
得るものと失うもの、そんなに変わらないのかなと思いました。 考えても怖いだけだし。 ただ生きているだけで十分な気がします。 「男」を見ていたらそんな気がしてきました。 2019年7月27日～8月5日 アトリエヘリコプター
内容は一切説明できません。 なんならどんな話だったか思い出せないし。 最後の15分くらい笑いっぱなしになります。 2019年7月20日～8月4日 新宿 THEATER BRATS
懸命に紡いできたものも失うのは一瞬。 「見捨てたら人は死ぬ。自分が殺したのと一緒」 人生には気づかないうちに自分の関与した他人の不幸がいくつあるのだろうか。 愛は壊れやすい。命は失われるし、人間は儚い。 愛した人もいなくなるし、愛された人もい…
うちう。 それぞれの宇宙の星の光が見てみたい。 転がり落ちる美学もあって、それが続けるという事。 好きな事はやめられない。 星屑という名のゴミ、結構結構。 それぞれに何かを中心とした小さな宇宙があって、 それは小さな村のお祭りのようなもので、 大…
今回も身体をはっている。自由席のお客さんも。 歌謡教室の選曲がおかしくて、「野性の馬」って 私も合唱で歌った記憶がありますが、今聴いても変な歌。 恋に落ちてるんだか、ストーカーになってるだけなのか、 「好きな人の言う事は全部本当」それな。うん…
「一緒にでかけたい人」と「同じ場所に帰りたい人」 わかる … 不思議な事を不思議なままに出来たあの頃は確かに楽しかったな。 本当の事なんて知らない方が楽しいし、理由なんてなくても真実はある。 野性なら止められないから、野蛮でなければいいのでは。 …
壁 (?) を動かす人達がとても忙しそうでした。 衣装が素敵で全体的にアート作品のよう。 善悪とは曖昧なものですよね。 2019年5月18日～26日 彩の国さいたま芸術劇場大ホール
善と悪の境界線はどこになるのだろうか。 人を愛せないし誰からも愛されない、みたいなフレーズを よく耳にするんですが、みんな思春期なの ? 愛とか友情とか、そういう、つい深く考えてしまいがちな案件は 破壊力がありますね。簡単に人を壊せる。 「かわい…
今回はチケットとれました☆ いつも争奪戦でしたが、今年はチケットわりとあるらしいです。 なぜ毎回この会場なのか。 フロアに段差がなくて見えづらい ! ステージが低くて見えづらい ! 背の高い人が前に座ると、バストショットしか見えないです。 コントなの…
場面で態度が変わるのは、日常では普通にある事ですが、 あらためて見せられると、なんだか居心地が悪くなっちゃうな。 「お前と出会わなかった人生」って確かにあるよなと思いました。 良い出会いだけで人生が構成されていると思いきや、 わりと悪い出会い…
上京してみたかった。チャンスもなく今に至る。 上京するなら若いうちだし、帰りたい故郷もない今となっては ただの引越しになってしまう。 人でも場所でも、いずれは離れてゆかなければならない切なさがある。 手をふって見送ってくれる相手がいたら、少し…
年齢設定がわかりにくいだろ ! と思いましたが、 それはそれでファンタジーで良かった。 ひどい話なんだけど面白いんだよな、岩井さんは。 松尾さんもそうなんだよな。 あれ、どっちが作ったのか ? と少し混乱してしまいました。 私は松たか子さんが好きなの…
