ノート1冊分の遺書は長いな。それは自伝というのでは。
高度経済成長期には、ありふれていたのではないかというような
特別な事は起こらない、市井の人々の日常のお話です。
経験していないけれど、どこか懐かしいような。
合わせる顔がないとしても、会いに行ったらよかったのに。
意地を張らずに、会いたい人には会いに行こう。きっとみんな喜ぶ。
セットが凄くよく出来ていて、工場の方もリアリティがある。
空き缶とか空き箱に、何か入れて積んであるよね、作業場って。
2017年5月3日~5月21日 サンモールスタジオ